Concept
モノづくりの原点を見つめつつ

 メーカーの使命は、どのような状況においても常に高い品質を持った製品を提供することにあるといえます。しかし、ただ高い品質を誇るだけでなく、それぞれのお客様のニーズやコストに見合った最善のものを提供することにこそ、メーカーの誇りはあるはずです。これを当社は禅宗の名言である「以心伝心」になぞらえ、「真の技術をもって信用を伝え、築いていくこと」という意味で、「以真伝信」という言葉で表現しています。

 また、単に持っている技術に固執するのではなく、いつも時代の変化に即応できる新しい技術を学び、古い技術と置き換えていく進取の気概と実行力も必要であると考えています。それは、ひとりよがりのものでは意味はなく、現実の中で活きるものでなければなりません。それをなし得た時、さらにお客様とのより強い信頼関係が築けると確信しています。
 さらに、製品を提供するだけのスタンスにとどまらず、培ってきた技術を、より高度なサービスとして提供していくことも当社に与えられた使命と考えております。それは20年以上前より、企業各社のDMづくりにおいて、戦略的な視点に立ち、コンサルティングからメンテナンスに至るまでのトータルな「メーリングサービス」という形で具体化してまいりました。
 常に新しい技術と視点に立っての高品質でフレキシビリティに富んだ製品づくり、そして、それをより広い観点からのフルサポートサービスに昇華していく、これを寿堂紙製品工業はメーカーの立脚点として、企業活動に貢献していきたいと考えております。