当社では、昭和30年代からヨーロッパの最新設備の導入を進め、常に業界における最先端の技術で、製品の提供に努めてまいりました。現在は栃木県宇都宮、芳賀、北海道・江別の3工場において、それぞれの工場の特性を生かし、お客様のご希望にいつでも、ただちにお応えできる生産体制を構築しております。個人情報を送る重要なツールとして品質管理が重要視されているなかで、製造の履歴管理にはシステム的に取り組んでおり、センサーの研究などにも余念がありません。そして、用途に沿った充実した設備を駆使し、納期、生産量、すべてにおいて、求められるニーズにフレキシブルに対応することをお約束します。 さらに、関連ロジスティック部門と連携しつつ各工場と流通システムを直結させ、お客様にとって貴重な時間的なロスを極力排するとともに、状況に応じて製品を一時的にお預かりする商品管理機能も整えております。