種　　別 表　書　き 贈り物の心得 年 　 　 賀 御　年　賀 1月1日〜7日までに（女性は15日迄でもよい）新年の挨拶と共に渡す。 歳 　 　 暮 御　歳　暮 関東は12月始めから中旬ころまで。 実用的な品で、中元よりもやや高価なもの。 中 　 　 元 御　中　元 7月1日から13日(東日本)、8月1日から8月13日(西日本)。遅れた場合は暑中見舞いにし、立秋を過ぎたら残暑見舞いにする。 結　婚　祝 御　祝、寿 贈り物は挙式当日は避け、式1〜2カ月前から1週間位前までに届ける。 出　産　祝 御 　 　 祝 出産通知を受けてから、1〜2週間以内に、持参する際には出産経過をみてから。 初　節　句 御 　 　 祝 女子は3月3日前1週間までに、男子は5月5日前１週間までに贈る。 七五三の祝 御 　 　 祝 11月の初めに贈る。 結婚記念日 御 　 　 祝 紙婚式（1年目）花婚式（7年目）水晶婚式（15年目）銀婚式（25年目）金婚式（50年目）。相手の方の心にふれる贈り物を。 賀 　 　 寿 御 　 　 祝 還暦（満60歳）古希（数え70歳）喜寿（数え77歳）米寿（数え88歳）。相手の方の趣味に関係した品を贈る。 新　築　祝 御 　 　 祝 新築後半月位に贈る。インテリアは家を見て、その家の主人と相談してから贈る。 弔 　 　 事 御香典、御霊前 香典は、とりあえずの弔問、通夜、告別式のいずれの場合に出してもよい。姓は必ず薄墨で書く。 御　佛　前 御佛前は、四十九日を過ぎてから使用。四十九日前は御霊前を使用。 病気見舞 御　見　舞 病状に合わせて贈る。鉢植え、つばきの花は避ける。 災害見舞 御　見　舞 すぐに役立つ身の回り品、食料品、寝具、現金等を。 入園・入学祝 御 　 　 祝 入園・入学祝は直後に、通園通学に必要なものを贈る。